結論:テイクアウト事業専用のHACCP(ハサップ)を作成しましょう。
乙訓食品衛生協会では食品衛生指導員を中心にコロナ禍におけるテイクアウト事業の急増に対し、チラシとウェブサイトによる注意喚起を行ってきました。
しかし、残念なことに乙訓に保健所管内で53名もの医療従事者の有症者を出す大きな食中毒事故の発生を許してしまいました。
湿度の高い梅雨、暑い夏の時季を迎えるにあたり、再発防止のために今回の事故発生の経緯を共有し対策を考えていきたいと思います。
季節も変わり、次の心配事としては食べ物の衛生管理ですよね・・
取扱業者だけではなく消費者もみんな知るべきことなのかもしれません。
なぜなら外食だけが危険ではなく家食、内食(特にお弁当)に対して一定の知識が必要だと思うからです
少しでいいので学んでみましょう
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000179028_00003.html
0コメント