「食の安全」を可視化する! 株式会社オーガニックスマートジャパン設立!
https://techable.jp/archives/129874 からの引用です
2020年7月1日、株式会社LOZIと米国ORGANICSMART, Inc.の共同出資により株式会社オーガニックスマートジャパンが設立された。
同社は、食品の原材料から製造、管理、運搬、販売といったサプライチェーンに透明度を持たせ、「食」の安全・安心を提供するサービスプラットフォーム「OrganicSmart」を日本で展開していく。
人間にはIDつけたり背番号つけたりしないのに食用動物には全然平気でつけちゃう。それもこれも資本主義の行き過ぎた結果なのかもしれないですな。
改ざん不可の真実の情報
「OrganicSmart」は、集中型データベースと分散型データベースの2つのシステムに改ざんされていないデータを格納するハイブリッドデータベースを採用し、ネットワークユーザーが承認した食品データのみが消費者に公開される。
このデータには食品の起源、サプライヤー情報、詳細な物流情報などが含まれ、検証後の改ざんは不可能。「SmartBarcode」により、生産から消費までのサプライチェーンをスマートホンひとつで追跡・管理できるとのこと。
これにより「食の安全性」が可視化され、事業者は自社ブランドの信頼性向上やリピーターの醸成、ひいては利益向上へとつなげていけるだろう。また消費者は、公開された「真実の情報」により食品偽装を疑うことなく安心・安全に食品を入手できるようになる。
安全性が可視化されてもこれ自体も改ざんされたらどうするんでしょうね
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